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タイトル風呂敷広げすぎにも程があるんでもうやめとこかな…毎年書くたびに思っています。悪意はない。
Topgearの後継として放送されていたGrandtourが終わってしまった。最終回で目に涙を浮かべていた姿には、こちらも涙腺が…と思っていたら続編のようなものがつい最近公開されたので拍子抜けしている。まだ見てないのでこれといって語ることはないのですが、メコンデルタで船?自転車?老人に何をさせるんだ。テスラでもトヨタでも良いけど、自動運転は彼らが元気なうちに完成させるべきだ。リアル事故を起こしても放送してくれそうなの彼らぐらいだし。さああと何年だろうか。
今年一番のトピックはニュージーランドのモスク襲撃事件かと思う。銃撃の様子がfacebookで中継されていたようだし、その後例によってYouTubeにUPされたらしい。YouTubeはサイトの検索を機能不能にしてまで対応した…。らしい。本件に関するもの以外も、検索が機能しなくて不便だった。自分も悪趣味な野次馬するべく探したのだが、ついに目にすることはなかった。政府なりYoutubeなりが本気を出せば、"こういう"対応が可能なんだろうか。それでも、ローカルPCに保存して、別メディアにバックアップしたりクラウドなりなんなりで冗長化しているような人物が相当数いるはずだ。YouTubeが対策する必要があったほどにはいた筈だ。
今後何年もこういう対応し続けることが可能だろうか?だいぶ昔の話になるが、著作権で守られた音楽コンテンツに関してのYouTubeの対応を批判したミュージシャンが居た。YouTubeは、これらの音源をUPされ続けた状態にしないように、対応可能なはずなのでしていないと主張していた。理由はもっとエグいコンテンツが規制されているのは明らかであるのに、音楽は素通しなのは納得がいかないと。エグいコンテンツとしてある種の助平コンテンツを挙げていたっけな。
一方で強盗だなんだの銃撃事件、なんなら軍事行動まで平然とUPされている。銃や宗教、人種に政治という要素は自分の勝手な思い込みに過ぎず、単に「グロいからダメよ」というぐらいの契機でしたというほうが、健全に思えてくる。…のはさすがに自分も厨すぎるかね。昭和の言葉でビョーキですか。みんなその理由で納得いくかな?交通、航空の事故系ではもっとグロいものがまだ公開されていたりするんだけども…。ただ、事故と故意の犯罪で別の価値観があるというのは、それ自体は尤もなことだとは思います。にんげんだもの。
amazonの障害も大きなインパクトだった。あの会社もあの会社もAWSなんだねーっていうのが可視化された。一応自分の職場にも火の手は及んだのだけど、エキスパートな方々の対応でなんとかなったようだ。クラウドの弱点みたいなことをいう人もおったという話。冗談じゃないよね。だったら世界中の赤の他人が信用できると思って全部P2Pにするかね?ほほん?(引き合いに出すほどP2Pもクラウドも詳しくないですごめんなさいごめんなさいごめんなさい)
破産者マップ騒動も今年かあ。おせっかいでサービスのクオリティをあげたら騒動が巻き起こったという印象。画像の画素数が増えたらなにやら問題が顕在化したようなのと、類似のお話と考える。行き過ぎた技術という文脈にはあたらないと思う。本件は運営者が一応は自主的に運用を止めた形だけど、騒動以上のもめ事になったときに各所納得のいく対処ができたんだろうか。インターネットが庶民にも広く普及して、もう20年になるけど、いまだに「法の想定する範囲」とインターネットおよびプログラマの腕前とテクノロジーが衝突しているような事案が起きることが多分起こっていて、本件もそういう類でしょうか?法律がネットサービスの利用規約みたいにポンポン変わっては困る、というのが今のところの建前の筈だけど、今後もずっとそれ言っていられる?
なんか愚痴ばっかりな感じ。インターネット素晴らしい!と言えるものが何かなかったのかな…。2019年初めにgithubのプライベートリポジトリが無料になって、頑張って勉強しよう→してないといったあたりが今年を象徴、なんなら余生まで。令和もダメそうです。
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従前より真剣にこの情報を追っている人には、特に読むような内容はございませんあしからず。
インターネットにどっぷり浸かっているつもりでも、とてもホットなトピックを逃してしまうことは多い。cicada3301(シケイダ3301)というのも、その一つ。ググるといっぱい情報が出てくるので、興味を持ったら調べてみるとよろしい。簡単に知るには以下のリンクなどどうぞ。
https://warikini-topic.jp/769.html
すでにプロジェクトに動きはなく、現在では「そんなのありましたねー」というぐらいの扱いのようだ。畑のミステリーサークルみたいなもんか。あれも人力で踏みつけたジョークだったと判明して、途端に世間の興味は薄れていった。あたりまえだ。このcicada3301はいまだにそこが判明していないらしい。誰が、何の目的で?以下てきとうに筆を進めてみる。
まずこのプロジェクトは、CIA的組織の人材募集といううわさがある。インターネットに堂々と展開し、広く在野の士を募るというわけだ。実際、それを匂わせるメッセージがcicada3301から発せられたこともあるようだ。個人的には違うと思う。CIA的組織の実態など知りようもないが、そんなことをしなくとも、CIA的組織から特定の人物にコンタクトを取る手段などいくらでもありそうに思えてくる。インターネットでこういう事を行えば、みんなで情報を交換して解決に向かっていくということは、容易に想像できるから、そこに釣られない、本当の真実に辿り着いた人物に用事があるのかもしれない。ところが、それにしたってその真実に辿り着いた人物により情報が公開されない保証が全くない。
世界各地(と言っても大きな空港から近い場所だけだったという噂だが)に張られたQRコード付きのポスター。どう考えても、そこから足が付く。こればっかりはどうやっても現地で誰かが貼る必要がある。貼られていた、という情報自体がフェイクかもしれない。貼ってあるものの写真は出てくるが、現物を剥がして持ってきた、という情報・画像を自分は発見できなかった。現物を採取されれば、そこに手掛かりは大いに残るぐらいのことを想定できる。サイズは、紙は同じか、どうやって貼っているのか、貼られた場所の高さは、なんなら指紋が残っているとか?一人の人物が印刷された紙をもって張り付けて回ったのだろうか、協力者がいて、貼った写真だけ適当にネットに広めて終わりだったのか。それならこの件はそもそも、手の込んだいたずらだったことになる。
そりゃあそうだよな。【人材募集!年齢不問経験者優遇待遇応相談】なんて話よりは、真剣に世界に知恵比べを挑もうという人や、アート(気取り)な人のメッセージ送信であったという可能性のほうがまだ高いと思える。自分はこの印刷物が一番インパクトのある驚きであった。暗号の専門家でもないから、この辺ぐらいしか想像を巡らせるものがない、というのが一番の理由になると思うけど…なにより、暗号の知識やプログラムどうこうなどではなく、紙を張り付けるという行為それ自体は、コンピューターテクノロジーではどうにも代替できないからだ。実際には貼ってなかった、だったらまだ合点がいくぐらいのレベルだ。でも、画像が加工されたかどうかなんてそれこそ知恵比べに応じるような人には簡単にわかるのではないかと思うので、やっぱり紙は貼ってあったんじゃないのか。そして、写真を撮った後に、現物を手にした人が絶対にいたと思うのだが…。どうだろう。
これこそ思う壺なのかもしれない。紙切れが世界中に貼ってあったというだけで、ものすごく真実味を帯びた騒動になるというのであれば、そのプロセスこそが辿り着くべき真実だったんではなかろうか。cicada3301が求めた答えが「どうやって紙切れを貼ったか」だったらどうだろう。cicada3301が一人だとして、自分で貼るには自ら移動する必要があり、貼るための手段も用意する必要がある。しかし特定日時まで場所は秘密にしたい。事前に誰かに依頼する方法はどうだろう。データを送って印刷してもらうと、サイズや紙やサイズがバラバラだ。実際に貼った場所の情報を受け取る必要がある。依頼の時には意味不明でも、情報が開示されれば依頼主や座標情報の受け取り手がcicada3301である可能性が非常に高くなる。そんな依頼に応じてくれる人間関係が世界に広まる人って誰だよ?あるいはそう、マジで人知を超えた回答を要求されている。
さらにあるいは有名なmemeみたいに…「データを印刷して、現地に運び、貼りつけます」という答えが要求されているのではないか!
「人間関係」って書いたけど、これは身内向けの連絡って可能性があるかなあ…。ゴルゴに依頼するときのGトラクターや、賛美歌13番、シティーハンターのXYZとか。当人同士にはわかる、事前に取り決められた符丁。なんで直接やりとりをしないかと言えば、連絡が取れないから。取れない理由は…連絡先が不明だから。cicada3301が探している当人ならば、確実にコンタクトを取ってくるような情報がどこかにあった。ネット上で広がるなら、きっと目にするだろうと。誰だ。2012年というと、スノーデンはありえるぞ。あるいはサトシナカモトだったりしてな?
HAHAHA
お遊びでもいたずらでも、これは人間がその目的に応じて取った行動である。cicada3301には、そのプロセスに応じた反応があったようだ。総じて行動に何か意味があったと思う。映画的展開を期待して、何かまだみんなが気づいていないメッセージがあったら面白いなあと思う…。
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ネットのmeme系情報が好きな人なら何をいまさらという、あれです。俳優、阿部寛のホームページが20世紀の造りだという話。実際に見てみると、「自分も昔はこういうの作ったなーーー」という思いになる人も多かろう。せっかくなのでもう少し掘り下げてみる。
http://abehiroshi.la.coocan.jp/
まずはcoocan.jpってなんだよ、という話ですが、Niftyが提供する"ホームページスペース"のようです。所属事務所は「茂田オフィス」となっていますが、wikipedianiよればこの事務所の公式サイトも存在しない。となれば、この「阿部寛のホームページが」オフィシャルなものなのかも、疑問が残る。事務所も当人も、権利的な意味も含めて迷惑してないならば、咎められるようなものではないと思うんだけど、本当にいいのかw
ページのソースを見てみると、文字コードの指定が「charset=x-sjis」などと書いてある。こんなもの見たことがない。ググってみると、ネスケ時代の互換性の名残だそうな。ブラウザ戦争以前の話かあ。みんなテレホーダイしていたころだろうか。本当に20世紀の話だこれ。
さらには、「saved from url=(0022)http://internet.e-mail」も出てきた!!!IEでURLを開いて、「名前を付けて保存」とかやると勝手に挿入されるやつ。二つ重なって挿入されているページもあり、なんだもう迫力。20世紀どころではない。
出演作の紹介を眺めても、「この映画は、英語の字幕スーパーがでています。日本語がわからないとき?は、英語を見れば分かります。」という迫力のある日本語が登場する。なるほど英語ならわかる迫力。
このサイトは、放置されているわけではなくて、ちょくちょく阿部寛の出演予定などが更新されている。十分に役割は果たしているとも言える。「それなのになんでこんなソースのままなのかな?」というあたりが、本人がやっているのではないかと噂されるゆえんだろうか。何度かいろんなページを眺めているうちに、なんだかとても雄弁なサイトに見えてくる…のは気のせいか。
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例えばamazonの商品ページのURLをコピペしてメールで送ったら、日本語部分がエンコードされてないまま届く。クリックしても商品のページに行かないので、PCに不慣れな人ではリンクが開けない。(URLと認識される、https://amazon.co.jp/までリンクになってたりする)
慣れている人は、URL部分の文字列を全部ドラッグして選択。選択した日本語含むURLを、ブラウザのアドレスバーにコピペして開ける。PCに慣れない人向けに、送るほうで一工夫。
ページのソースを表示すると、日本語部分がURLエンコードされる。その文字列をコピーしてメールで送る。これで無事にクリックするだけで開けるリンクを送信できる。別のブラウザ試してもらうのが手っ取り早いけどな~。
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さらなる上位CPUの発売も決定済みなのに"様"とか言い出す。
マザーボードが「470X gaming carbon」なのですが、BIOSのアップデートで3900Xが動くとの公式な情報が出ているので、アップデートをしかけます。今ではものすごく簡単で、USBメモリに公式に提供されたアップデートのファイルを置いておくだけ。USBメモリを挿してPC起動。起動時にdeleteキーを何度かタップして、BIOS…今はUEFIか…の画面を出す。M-Flashというメニューを選択。勝手に再起動して、アップデートモードになる。USBに入っているどのファイルでアップデートするか選んで、待つだけ。自分の環境では7分ほどで更新が終わり、勝手に再起動。
無事にOSが起動することを確認して一安心、こんなブログ記事を書いております。あとは3900Xが届いたら載せ替えるだけなのですが、Amazonさんによると到着はまだ一か月は先です。とりま本当にちゃんと動いてくれれば。
マザーボードがBIOSアップデート必要とは言え、既存のもので動くというのが素晴らしいし、また、本当に機能を全部引き出したければ新種のマザボが必要とか言ってるあたりも素晴らしい。ガチでパワーアップしました、感があるじゃないですか。待ち遠しい。
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手持ちのマザーボードでも、BIOSのアップデートで第3世代Ryzenに対応可能と情報がある一方、そのアップデート後の動作が安定していないという情報もちらほら。高い買い物なので、急いで買うこともありますまい、いったんは見送ることにした。マザーボードごとちゃんと対応している製品(X570のチップセット)に買い替えるというほどのご予算もございませんのです。だったら、そう、九月に出るという3950Xまで待つのはどうか、と思ったけど、そちらはBIOSアップデートで動くのだろうか…?3950Xでお値段は数万円跳ね上がるしなあ。多分買わないよね。
前回のCPU買い替えでintelからAMDのチップセットにしたので、当然マザーボードごとの買い替え。今回の3900XへのCPU更新では今触れたように、CPUの交換になる。お、これは、噂のCPU(・∀・)スッポンの好機?じゃないか。手先の不器用さには定評があります。スッポン以上をお約束しましょう。
(・∀・)スッポンポン
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タイトルのまんま、それだけの話です。100%当時オンエアされたままかはわかりませんが、実写化作品を作るよりも数兆倍はグッドジョブです。そうでしょ、そうでしょ。
おっさんであるからして、懐かしさを覚えながら数話ほど見たのですが、アラレの首が取れる部分が自主規制されている、というようなことがなかったのは一安心。主題歌の歌手が水森亜土だったと知ってクッソ驚いた。そうそう、当時は、おさげ髪の丸眼鏡女子はみんなアラレちゃんって呼ばれておりましたね。小学校の若い先生がそんなあだ名をつけられておりましたっけ。
今の子供が見ても面白いんだろうか。小学校低学年ぐらいまでの。ツッコミながら目玉が飛び出るとか、面白いんかなあ。せんべい博士は咥えたばこしてるし、もじゃもじゃの頭はアラレに「水爆あたま!」とか言われるし。ギャグはともかく、キャラは可愛いし、楽し気で無茶苦茶な世界は興味を引くんじゃないかしら。おっさんはもう一つ、子供のころに見たアニメで見たいものがあります。それは「じゃりン子チエ」なんだけど、さがしたら数話公式コンテンツとして置いてあった。当時は全く気にしてなかったけど、ダウンタウンが日本中で人気になる前に、関西弁を聞いてたんだねえ。この際限ないエナジーにあふれる感じ。良いよなあ。
https://www.youtube.com/watch?v=EwIWo1me_VM
はー…。思い出はインターネットに置いておく。良い時代になりました。
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そう、終わってしまった。ずいぶん唐突に発表されたので、「へ~」ぐらいの印象だった。
http://ssayu.hatenablog.com/entry/2019/04/15/012101
車には全く興味がない自分は、ネットに転がっている情報でTOPGearというイカレた番組があると知った。ネットに転がっている動画で北極点に行くだとかずいぶん愉快なことをしているとしった。程なくしてもめ事で終わってしまい、別の番組というていでamazonのコンテンツとして復活する。当時からAmazonプライム民である自分には棚ぼた的に楽しめるコンテンツがやってきたなーと。正直に言って、追加料金も無しで楽しめるので惰性で見ていた感じは否めない。でも面白かったし、無くなってしまうのは寂しい。アビーおねえさんもStigよりは親しみ持てたやんけー。
ところで、今注目の車といえばなんだろうか。もちろんプリウスだ。プリウスミサイルなんて揶揄されている程に注目を集めている。そういえばプリウスは、ジェレミーが昨今のミサイル事情とは別の観点で嫌っていた車だったなと思い出す。三人がこの件をネタにして話すところを、容易に想像できる。
J「ところで今、日本では我々にも馴染みのあるとある車が人々の間で話題になっています」
Ham「なんだ?」
Slow「NINTENDOが自動走行車を発表したとか?」
Ham「それは凄い!コントローラーで車を運転できたらっていつも思っていたんだ!」
J「日本人みたいに手足が短くても運転しやすいからなwww」
Ham「最近のレースゲームを遊んだことないのか?実際の車もこんなふうに運転できるべきだって、毎回思ってるよ!」
Slow「現実世界では事故を起こしても無事じゃ済まないぞ?君なら知ってるだろ?」
Ham「 oh...」
J「実は、ゲームの世界ではなく、本当にある特定の車による事故が頻発している、と報じられているんだ」
Slow「幅の広すぎる車がすれ違えなくてぶつかったか?」
Ham「確かに東京は狭くて、坂も多い。歩行者も自転車も多い。でもオリンピックまでにはすべての道路の幅が倍になるって聞いたけどな」
Slow「日本は建築技術もすごいからな、ありえるかもww」
J「それに日本なら車の幅を半分にする技術を開発しても不思議じゃない」
Ham「空だって飛ぶかもよ?ドローンみたいに。ブワーーーン」
J「その車というのがこちら…もちろん飛びはしませんが…。(TOYOTAのプリウス画像)」
Slow&Ham「HAHAHAマジかよwwww」
J「プリウスを運転中の、主に高齢者の操作ミスによる事故が多発していて、死者まで出ている」
Slow「それはひどいな。」
J「この件に関して、ネット上では"ギアがどこに入っているかが分かりにくい点に問題があるのでは"という指摘があがっているようです」
Ham「なんだって?」
J「その実際の画像がこちらです…プリウスのものです」
(観客)「ざわざわ」
Slow「あー…これがどう事故につながるんだ?」
-----------------
以下、車の知識がないのでネタも続かないんですけども。
プリウスの話は置いといて、車関連で一番hotな話題は自動運転。これでも相当なネタが見込まれるだけに、やっぱりもう少し見たかったなあ。落下してくるピアノをかわせるか、とか見たかった。
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数か月ぶりにサブのノートPCを起動したところ、どういうわけかfirefoxでgoogleへアクセスしようとも、証明書のエラーなどと言われてしまう。本家googleがクラッキングの被害にあったんであれば米中戦争どころの話ではない。ほかのPCで慌ててググるも、そんなはずもなく。ググれる時点で問題ないやんけ!
OSかfirefoxが原因だろうか。firefoxのヘルプからバージョンを見て、最新版にアップデート。すると、エラーメッセージに変化があった。PCの時刻がXXXXXXXXって誤っているけど、これだと不正なアクセス云々…。原因がすぐにわかったのでメッセージの詳細は読み飛ばしてしまいましたが、確かにPCの時刻が大幅にずれている。これを直すと、無事に通常通りのインターネットへ復帰できた。PCの時刻って自動的に合うものじゃないの?って思った人は正しい。なんでかしょっちゅうずれるPCというのにも、たまに出くわすよね。
自分の場合は、CMOS電池かなー。たいして性能もよくないノートPCで中をいじるのはやりたくない。廃棄処分が近いか、などと自作経験者にあるまじき判断。いや~ノートはいじる気しないよ~~。
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少しく前に国税庁のサイトのリニューアルがやり玉に挙がっていた。リンク切れそのままにリダイレクトもしないのか!と。うーん。まさか自分がそれで苦労することになろうとは…いや、本当は苦労というほどのことはなかったけども。盛りまして。ああいう、国家の?というか行政のサイトは、政策などによって載せるべき情報が変わったりすること、あると思う。官公庁の統廃合だってあるだろう。ところが一般国民が求める情報はそこまで変わらないものであるからして、なにかの制度の施行日付だとか、手続きだとか、必要な書類だとか?そこで、そういう情報をまとめた民間の(事実上は多くが個人の)webサイトの情報が非常に助かる。
厨っぽく言えば、そのような企業・人が収集した情報が、整頓されてwebに載せられていることで、どれだけ国家の円滑な運営に寄与していることか。少なくとも自分は、個人事業主になるのと、引っ越し関連とで、書類フォーマット以外では行政のwebサイトを参照していない。あったとしても、税ム所の場所確認ぐらいか?政治批判ではないのよ。そんなのは超大手企業、webが専業みたいな企業だって幾らでもある。MSDNで頭痛を起こした人いませんか?こういう事態には、翻訳やチェック機構の物理的な限界が当然ながら存在し、法律的な理由で砕けた書き方とか、何か例示を示すことが出来ない、という事情もあったりしそう。何かのコピペみたいに、万人を納得させるものを作るのは難しい。それにしてももうちょっとどうにか、と思うことがたまにある。
まあ、行政のサイトとしては、ググって見つかりやすいとか結論がわかりやすいというだけでは要件を満たさないということもあるのかも。数十年レベルで情報を公開し続けるサイトじゃないとだめだとか。本質的には行政のサービスの一環であるべきとは思うんだけどね、だからってfacebookに移行するとかどうなのよ。まあ、あそこは市長の発言とかがアレでしたからね…。良いサービスもいっぱいある。例えば確定申告の書類作成サイトとか、なかなか実用的で良いじゃん。地震の速報サイト、どれだけトラフィックを捌いているんだろうか。落ちたのは見たことないぞ。その一方、所々に残念な感じのwebサイトの姿をさらしていることが、あるのでございます。担当者も担当する企業もバラバラなんだろう。
webサイトの制作体制が統一出来たら良くなるのかな。WEB庁。でもまとめ過ぎると、却って情報へのアクセスが面倒だったりするかも。どこを目指すんだろう。例えば地下鉄の駅にT08とか付ける発想が全体的にもたらされたら、そのサイトはおかしなことになるかもしれない。破産者マップは行政の仕事をしたとも言える気もするが、塵になってしまった。求めるべきバランスはどこにあるのか。まー悩まずとも、一方他の国では~~~みたいな参考のしかたが、あっさりかつ確実な解決策だったりすんだよね。
実際、だれが作るものなんだろうか。民間のweb系制作会社の実績に、「気象庁」とか書いてあるの見たことがないかも。自分のような人間が集う"現場"に委託という形で投げ落とされるんだろうか。国公立大学の学生あたりがやってたりするんだろうか。各官公庁の総務部とかWEB担が自分でやってるんだろうか。適当にページをめぐってソースを見ても、文字コードからソースのコメントの形式、インデントなど見事にバラバラだったりする。いまだに過渡期ということなのか。
伸びしろがあるということで、期待しておきましょ。
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「顔」の一言につきる。何度見ても声を出して笑ってしまう。げんなり、しょんぼりした時は検索してこれを見ていた。サムネイルの時点で笑みがこぼれる。
エレベータのくだりは予告なしのドッキリではないと思う。一人だけで無人のエレベータに乗るときに、真ん中を奥に向かって真っすぐ歩くやつなんていない。滑り台のサイズ感も、壁際に立っていたら危なそうな仕掛けに見える。安全面には十分配慮なんたら…というテロップ出るのは、そういうことなんだろう。あるいは落ちる場面と滑ってくる場面は別に撮っていて、まあ、とにかくそんな云々を吹き飛ばすこの「顔」。このひとこと。
ところがところが、流石に数十回も見ていると当初のような笑いはおこらない。志ん朝の「酢豆腐」だとか、何度見ても楽しめるものはある。インターネット素晴らしい。fuckyeahinternet!!さりとて、ここまで何度もハラ痛くなるほど笑えたものはほかにはない。間違いなく、はっきりとこれがナンバーワンだった。次は何が面白いと思うんだろうか。
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100均で売ってるバッタもんというか安いのを普段使っているので、風呂スマホの時も気休め防水で使ってました。ふと、本家Ziplocを買ったので使ってみたところ、ずいぶんと感覚が違って使いやすい。袋に入れた状態で指での操作が、引っ掛かりがなくてスムーズ。今後はこれにしよう。
勿論、防水性能という点で考えると気休めも良いところですが、いわゆるサブのスマホなので、amazonとか銀行とか大事なアプリは入れていませんから大丈夫!大丈夫な訳ねえわ。ちゃんとした防水性能の商品って出し入れが面倒です。ここでお手軽Ziplocに軍配があがります。そもそも風呂で使うなの話なんですし、仮にちゃんとした防水アイテムだからって、湯船にどっぷり付けて使う気にはなれないもんでしょ。使うからには、湯船どぼんでお亡くなりは半ば覚悟の上でZiploc作戦してます。手が滑っても助かる可能性を高めるべく、湯船の外で操作する、程度の工夫はしています。
用途って言っても、操作が必要なのはチャットぐらい。音楽は風呂の外側のドアノブに巾着を吊るしてその中にスマホを入れたり…。ほんとどうでも良い用途ですが、これでちょっとでも風呂のクオリティ上がればね?10億円ひろって豪勢な風呂に入れる身分になっても、同じことすると思われます。でもそのぐらいお金あったらZiploc二重にしちゃうな~~富貴だから~~。
阿呆か。悲しい。良いお年を。
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- 投稿者: いしの
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運営者が恒久的に公開を停止したようです。現時点(2019/3/15 21:00)では見れない模様。原因は不明。googlemapの課金制限とかに引っかかった可能性あるかな?そんなすぐに停止はされないと思うが。
そもそもなんだったのか。
官報で公に公開されている情報を元に(本当に元にしていたのかの検証は、このブログの著者は一切していません)、破産した人の名前、住所データを取得、それをgoogleMapに組み合わせて可視化したサイト。地図を表示すると、破産宣告を受けた住所に氏名と裁判所による宣告の番号?的なものが、あの赤い吹き出しで表示される。
こんなことして良いのか。
自分は明確な判断基準を持たない。情報が公開されること自体は法に定められた要件なので、問題ない。このサイトで情報を得ても悪用とはならないと思う。でも例えば、官報が所定の場所で地味に置いてあるならまだしも、自宅にデカデカと張り付けられたらそれはいやだろうなあとは思う。googleMapの仕組みに乗っかることでそんな状況と大差ない状態になったことを問題視する声が多くあった。そらそうだとは思う。ここでは破産だけに絞った情報だが、それにしても破産に至る経緯は人によりさまざまなんではないかと、思う。一緒くたに好奇の目で見られることは、好まないものだろう。これはわたくしの勝手な想像。
サイトの出来はどうだった。
作ることそれ自体に労力はかかっただろうが、googleMapを用いることでレスポンスも軽く、情報にもアクセスしやすく、大変に良かった。むしろこれがオフィシャルなツールとなるべきなんでは、ぐらいの話でそこはGJなんだが。懸念点もあった。運営者の情報を開示していないのにも関わらず、一方では、本人であることを示す書類の提示を要件に削除申請を受け入れるとした。全く得体のしれない人物(ここでは破産者マップ運営者)にそのような個人情報を渡すことは止めたほうが良いのは明白だ。
今後どうなるだろうね
シラネ。世の中まっとうに生きて、規模の大きい"ビジネス"などをやろうもんなら、それに成功しても失敗しても、全部が全部プライバシーを盾にして隠匿しきれるものではない…とは思う。破産自体は個人や企業によってネガティブな情報だろうし、人によっては恥と思うだろうが、いっぽう相手方にしてみれば、開示されなくては困る重要な情報だったりするのでは?
ちなみに
本物の官報インターネット版はこんな感じ。確かに少々読みにくい。
https://kanpou.npb.go.jp/20190315/20190315h07468/20190315h074680025f.html
もっとちなみに
知人が破産してた。
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IPOのときも盛り上がったし、CMだしたりもしているのに、イギリスでは全然だったようで。オフィシャルな情報のPDF直リンクです。→http://pdf.irpocket.com/C4385/xouG/eVb9/fIQg.pdf
売り上げゼロポンドって数字を見ると物凄いインパクトあるけども、要するにまだ手数料無料で使ってどーぞ^^って段階だったらしい。評判よければ有料化するんだろうけど、そうなる前に撤収と。なるほどそれでは売り上げはゼロだな…って、株を買った人たちは「数字がゼロになる言い訳があって良かったですねmotherf##ker」ぐらいにしか思わないと思う…。日本でも年初来安値をたたき出したようです。自分も使おうかと思って結局何も売り買いしてない。
買うのは別に欲しいものがなければ買う訳ないからまあ良いですよ。オークションで買うのも不安って人はまだ多いと思う。売る側の需要が大きいはずと思うのですがどうでしょ。ただ捨てるだけものや、なんなら捨てるのに費用が掛かるものを売ることができればだいぶ違うでしょうよ。自分も売る以外に興味ない。でも、出品するとその物は売れるまで管理する必要があるし、売れたら売れたで手続きしないといけないし、まあメンドクセとなる。
自分の持ち物でCDとDVD、書籍、古着でざっと数えて80点ほど売りに出せそうなものがあった。80アイテム…やってられんなあ。書籍とCD、DVDは段ボールひと箱まとめて2000円とかで売れば手間は一回になるかな。それならブッコフとか、なんなら近所のローカル古本屋で良い。うーん。あるいはイギリスで出品すれば何か物珍しいって売れるかもね!うはwww
まだ機能は閉じてないので、使えるっちゃ使えるんでしょうね。しかし、そこらで売ってそうな皿がアンティークなんてカテゴリに並んでいるあたり、日本と同じですねえ。そら買わないよ。もっと極端な、ネットフリマの西成とまで揶揄されるようなドギツイものが売ってないか探したのですが、退屈なのですぐにやめました。
https://item.mercari.com/uk/m58273877737/
うれねえっつうのwでも、こうして眺めていると一つ思いついたことがあるので、古着は売ってみようと思う。まあやるとしても正月かー。これは七割やらないフラグでしかない。
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六年ぶり?ぐらいに確定申告をするのですが、当時はその一回きりかな~などと思っていたもので、学んだ結果はすっぽりと頭から抜け落ちております。とはいえ、日本国の統治機構が変わったわけでもありませんので基本的には同じことをするだけ。大体のところは覚えており、サササと検索した結果で事足りそうなんですが、細かいところは詳しく調べないとあやふや。そんな特異な例外パターンでもないので、ググればわかるやろーって、ググってググって。しかしその検索結果に当時と何か違う気がするなあと。
妙に同じような事を書いてあるサイトがいっぱいヒットする。たいていドメインを取っていて、デザインも文章パターンも似たり寄ったり。
google先生のウデマエにより、ちゃんとほしい情報が載っているサイトに飛ぶ…ことが多い。載っている情報が本質的には同じなんだから、内容が似ているのはそりゃそうだと。デザインだってまあ似ますよね。CMSとデザインテンプレなんだから。しかし数が増えた印象を覚えるのはなんでか。おそらくは、キュレーションとかいうものが持て囃された時代の名残により、そういうサイトがいっぱい増えた。もう一つ、実体験として確定申告をしたり、事前の調べ物をしてそれをブログに書いた人が増えた。合わせ技で、ただブログに書くぐらいなら、ドメイン取って広告でも貼るか~なんて人も増えたかもしれない。
ITスキルの話も含めて、世の中の変化が顕出したパターン化もしれねーなあと。自分も変化せざるを得なかった一人。でも「検索結果に変化を感じた」とか冷静に考えたらアブナイひとみたいな物言いじゃないか。主は言われた「ググレカス」するとGoogleがあり、検索結果があった。Alphabetは儲かった。一日目であり、最後の日である。
しかして、過ぎたるは猶及ばざるが如しと申しますね。本当に欲しい情報になかなかたどり着かない。「申告すると得ですよ!」とか、「こんな書類が要ります!」とか。知っとるわーい!何度か調べているうち、ある正解と思われる答えが出てきたので、以下に書いておきますが、こんな場末のブログではたどり着く人もおるまい。
国民年金の控除証明書に記載されている額以上を収めた時も、確定申告の時に受領捺印済みの領収証を合わせて添付すればOKのようです。コンビニで払ったときにスタンプ押してもらうあれ。ところが、よく見たらこれは送付されてきた控除証明書自体に書いてある。なんでもググれば早いなんて思いこむと無駄な手間がかかる、良い事例でありました。神は死んだ。
さー残り項目を埋めていこ~。
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デジタルカメラを買ったことで、阿呆みたいな量の画像を見る機会が今後増えそう。普通に撮っても一枚6Mぐらいのjpgだし、いわゆるRAWファイルを扱う事もある。カメラの製造元がそういうアプリを提供しているが、このテのアプリが評判の良い事なんてなさそう、というのがインターネット世代のたしなみでしょう?そしてまた、インストールすると余計なもんが付いて来たりするのよ…。Windows98の頃からですよ!たぶん!
https://www.sony.jp/support/ichigan/download/
なので、ソニーのは使いません。必要な機能は、まずは兎に角たくさんの画像を見れること。いっぺんに並べるんではなく、次から次へと画像をチェックしたい。イラネってなれば削除するし、欲しいものはまたそれなりの場所に移動するというイメージ。まさにビューワーとか言われるものの役目。なので、MassiGraというソフトを用意することにしました。しかし、今まで使ったもので言うと、paint.netでも良いのかもしれない…。6000x4000pxのjpg画像を、三枚選択してアプリにドロップ。どちらも体感でそんな差はありませんでした。
MassiGraを簡単に使ってみた感想。赤い×ボタンでビューワーで開いているファイルを閉じるのかと思ったら、確認ダイアログなしの削除ボタンでした。勢いでボタン押してしまう人は注意。ただ、実際は削除ではなくゴミ箱に移動でした。もうひとつ、フォルダの最後までファイルを見ると、これ以上ファイルがないというダイアログが出ました。何も言わず先頭に戻ってほしい。画像のスライドショー表示があるので、使ってみた。これ自体は可もなく不可もなくですが、フルスクリーンモードから抜けようとescキーを押したら、アプリが閉じた。う、うーん。いずれも一回知ってしまえば特に利用の妨げになるものではありません。
MassiGraは、画像を兎に角チェックして、簡単に削除できるつうことで、整理整頓に良いのかもしれませんね。実際に画像を見て、「手ブレしてるので削除」とか「公開できない情報が映っていたので削除」をサクサク進めることができそう。削除用アプリと思えばこれは便利だ。一方paint.netは、アプリ上部のタブにサムネイルが出るので探しやすい。しかし一編には10個も並べられないです。幸いにしてPCのスペックが足りているので、自分の環境では動作に不満ない。簡単な加工はそのまま対応可能ですし。ちなみにGIMPも試してはみましたが、これは複数のファイルを開いてほげほげがイマイチで論外。
では併用するか…。カメラからどかーんと全部フォルダごとPCに持ってきて、まずはMassiGraで削除するものを決めちゃう。その後、トリミングやリサイズなんか必要であればpaint.netで。こうかな。何かに「使いたい」というファイルであれば、現実的な線としてリサイズとトリミングぐらいはすることになるだろう。写真を撮る時点で用途の目途があるなら、なおの事こんな感じか。
それがどうした、という話だけど、ちゃんと画像の整理なんて考えた事なかったもので、どんなアプリや工夫の余地があるのか調べてみるだけでも有益でしたん。このカメラにはwifiやftpアップロード機能も付いているので、ダダ洩れUPもできるけど、今時は推奨されないとは思うんすよねえ、そゆうの。
MassiGra
https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se400675.html
paint.net
https://www.getpaint.net/
ちなみに、RAWファイルはどないすんねん、という事に成ると、まだ扱いが良く分からないので、ストレージに余裕があるうちは全部取っとくか?って感じ。諸々足したら500G以上はストレージがあるしきっと平気だ大丈夫えいえいお。
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仮想通貨とかありましたねえ。祭りは終了しましたが、今後また祭りがあるんじゃないかと思う人は希望を捨てていないようです。ところが、ブームが去ればあんなに上がることはないので、もうダメなんじゃないの。ここ数カ月は同じ人同士で売り買いしてちょっと相場が動くみたいな状況だったんでしょうか。ここにきて腰を据えて値下がりしております。
という下書きを書いたのが2018年の12月頭ですが、2018年12月16日現在、ビットコインはさらに10万円ほど値下がりしています。
底だからこれから反発だとかいう人もまだおります。そんなこと言っている人はおそらくもっと高値で買ったものを持っていて、今の値段ではとても売れないという人々のはず。先物ショートとか言い出しても、売り買いする人がいなくなれば値動きしませんので希望もクソもあったもんじゃないと思うのですが。まあ、仮想通貨祭りでは実際に一生分稼いだような人がいることも事実でしょうし、そこは素直に羨ましいなあヲイってね。
仮想通貨のキモたるマイニングの詳細って実は知らないんですけど、仮想通貨の取引が有効に行われるためにコンピューターリソースを大量に消費して、ある条件をクリアするとコンピューターリソースを提供した報酬が仮想通貨で支払われるという理解です。なので、仮想通貨が安くなると、コンピューターリソース消費しても採算が合わなくなる…合ってます?で、端的に言えば、高負荷で動かし続けるコンピュータの電気料金とコンピュータ設置場所のお家賃とかの費用が、仮想通貨の売却益などで賄えない。赤字ならマイニング設備の稼働を止めるとなる。みんなやめたらどうなるんだろう。取引できなくなるとか?そんな時に、赤字だろうがなんだろうが、仮想通貨を支えるためにマイニング続ける義務を負う人って存在するの?いないなら本当に終わりやんけ。
どこだっけ、「マイニング設備の貸し出しをします!」なんて事を言い出した業者がいましたね。誰が考えても分る事ですが、利益出るなら自分でやるに決まっていますので、あれが本当にわかりやすい終了の合図だったんでしょうか。初期費用は五億円必要です!とか誰が手を出すねんと。
個人的には終わってほしい。どう終わるのか見てみたい。幸い、「これがなくなったら大変だ!」というほどには世の中に浸透しませんでしたし、いまなら平気だろう。ゲームの運営終了みたいにさらっと終わるんだろうか。終わらないんなら、5万ぐらいまで下がれば買ってみるので、そこから爆上げでよろしく!
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スタートは多分大学生の頃に遡ります。
音楽雑誌か何かの記事で「Radioheadの何かの曲を、何秒かずらして同時に再生するととても良い」という記事を読んだのです。です、と言い切っていますが、証拠は何も手元にないです。仮に2000年ごろの話だとすると、自分もネット環境はなかったかもしれません。Radioheadの曲という部分の記憶が正しいなら、"OK Computer"が世界的に大変な好評となったのが1997年。次作の"KID A"で作風が変わったねえ、なんて話が2000年。旬の時期だしきっとあってる。
「同時に再生する」という部分です。当時はMDという個人的な記録媒体が流行っており…自分もポータブルの物を持っておりました。また、MD録音機能付きのCDコンポというやつが部屋にあったはず。これでCDとMDを数秒ずらして同時に再生できなくもなかった。MDのほうはイヤホンになるけども。しかし、実際に試した記憶は、ない。20年近く過ぎました。今では、もうちょっと簡単にできるではないですか!スマホとPCのAmazonミュージックで同じ曲を再生すれば良いだけです。
適当な曲でやってみたんですけど、別に面白いものでもありませんでした。動画再生しながらゲームとかやってるので、耳が慣れてしまっているのかも。ふと、なんかの漫画にあったネタを思い出して実践してみることに。そのいち。「別の環境音を同時に再生すると、何処でもない場所になる」音量など適宜調整してください。
環境音の括りで足し算したのでマイルドな仕上がりですが、もっといろいろ試すとそれはもう。
正月明けを認めたくない、ささやかな現実逃避でございました。
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お笑いコンビの「サンドウィッチマン」のwikipediaページ、で提案がなされているアイデアに対する議論である。wikipedia上ではノートと呼ぶらしい。まだ日付の新しい(2018年9月)のものなので眺めてみるとよろしい。一分で終わる。
どこの誰ともわからない人が、まっとうな議論をしているのを見ると、殊にインターネッツでは安堵する。馬鹿どもが某テレビ局のスポンサー商品に星1個のレビューを書いて回った、みたいな記録が残っているのを認める一方で、まともな人はまともでありまともに機能すればまだ世の中まともだなとおもいまとも。
次にあのおっさんの顔広告が出てきたら寄付してみようかしらね?