「顔」の一言につきる。何度見ても声を出して笑ってしまう。げんなり、しょんぼりした時は検索してこれを見ていた。サムネイルの時点で笑みがこぼれる。

エレベータのくだりは予告なしのドッキリではないと思う。一人だけで無人のエレベータに乗るときに、真ん中を奥に向かって真っすぐ歩くやつなんていない。滑り台のサイズ感も、壁際に立っていたら危なそうな仕掛けに見える。安全面には十分配慮なんたら…というテロップ出るのは、そういうことなんだろう。あるいは落ちる場面と滑ってくる場面は別に撮っていて、まあ、とにかくそんな云々を吹き飛ばすこの「顔」。このひとこと。

ところがところが、流石に数十回も見ていると当初のような笑いはおこらない。志ん朝の「酢豆腐」だとか、何度見ても楽しめるものはある。インターネット素晴らしい。fuckyeahinternet!!さりとて、ここまで何度もハラ痛くなるほど笑えたものはほかにはない。間違いなく、はっきりとこれがナンバーワンだった。次は何が面白いと思うんだろうか。