ロシアのウクライナ侵攻により、自分の目が届く範囲のインターネットにも何か変化があるかな~と。例えば、とあるゲームの配信をしていた日本在住ロシア出身のユーザーは、侵攻以降、ぴたっと配信が止まった。SNSは稀に更新がある。こういう言い方もなんだけど、自然な反応というか無難な対処というか。この変化の原因がウクライナとロシアの紛争にあるのではないか、というのは私の勝手な想像に過ぎないことは付け加えておく。こうして音沙汰がなくなることに同情できるが、いずれにしろレアケースなのかもしれない。事態が解決すればあるいは、と思うが『解決』って具体的にどういう状態なんだろうか…。ウクライナとロシアのみならず、日本とロシアの話にもなるだろう。お互いに友好国とは言えない状況にあるが、民間人同士で緊張が走るなんてこともそうそうない筈。こんなことも戦禍の一つなんだろうか。

いっぽうロシア現地では。

何人かから、vlogみたいな動画配信が続いている。ロシア国内において、流石に北朝鮮ほど国民が締め付けられてはいないとは想像していたけど、こういう情報が出てくるもんだね。ただ、このアカウントのチャンネル名は以前にはrussiaとハッキリ含まれていたけど、その侵攻以降は個人名を使ったチャンネル名に変わった。これもまあ無難な対処というか。

https://www.youtube.com/c/NatashasAdventures

fuckyeahinternetなんて言っておきながら、どうしても欧米と日本近傍のコンテンツばかり目が行く。英語ならなんとかついていけると思って北欧あたりまでは自然に手が出るけど、中国、インド、南米、中東、アフリカ、まだまだ知らないことばっかりよ。メッカのライブ配信とかナミビアの動物たちの水飲み場ばかり見ててもしょうがないもんな。何か掘りに行く機会がないかねえ、次の戦争が世界を巻き込む前に。