タイトルのまんま、それだけの話です。100%当時オンエアされたままかはわかりませんが、実写化作品を作るよりも数兆倍はグッドジョブです。そうでしょ、そうでしょ。

おっさんであるからして、懐かしさを覚えながら数話ほど見たのですが、アラレの首が取れる部分が自主規制されている、というようなことがなかったのは一安心。主題歌の歌手が水森亜土だったと知ってクッソ驚いた。そうそう、当時は、おさげ髪の丸眼鏡女子はみんなアラレちゃんって呼ばれておりましたね。小学校の若い先生がそんなあだ名をつけられておりましたっけ。

今の子供が見ても面白いんだろうか。小学校低学年ぐらいまでの。ツッコミながら目玉が飛び出るとか、面白いんかなあ。せんべい博士は咥えたばこしてるし、もじゃもじゃの頭はアラレに「水爆あたま!」とか言われるし。ギャグはともかく、キャラは可愛いし、楽し気で無茶苦茶な世界は興味を引くんじゃないかしら。おっさんはもう一つ、子供のころに見たアニメで見たいものがあります。それは「じゃりン子チエ」なんだけど、さがしたら数話公式コンテンツとして置いてあった。当時は全く気にしてなかったけど、ダウンタウンが日本中で人気になる前に、関西弁を聞いてたんだねえ。この際限ないエナジーにあふれる感じ。良いよなあ。

https://www.youtube.com/watch?v=EwIWo1me_VM

はー…。思い出はインターネットに置いておく。良い時代になりました。