梱包を開けるなんて話ではなく、本体を開いたという話です。

以前使っていたiphoneは、突然異常発熱し画面がグレーにフェードアウト。以降電源も入らない状態となったまま、新品買って以降放置。開け方はネットにゴロゴロしています。ライトニングケーブルの隣のちいさ~いネジを開けるだけ。縦持ちした時の上のほうで、液晶と本体をつなぐきしめんみたいなケーブルがあるので、そこだけ気を付ければ簡単にあく。普通そんなもの開けるドライバーないけど1000円程度でかなり使いまわしの効くドライバーセットが買える。

このセット一つでかなりいろいろ使えそうなんでポチった…。

開けて何をしたのか、というところですが、じっと様子をみました!以上。そもそもは修理できるものだろうか?と思って開けたのだけど、素人目には異常がなかった。バッテリー異常で発熱だと思い込んでいたので、中がなんなら焦げているぐらい覚悟したんだけども。何を交換したら良いのか把握できないのではダメだなーと諦めた。諦めはしたんだけど…念のためネットで調べると、バッテリーの交換作業もたいした作業ではなく、何よりバッテリーがそこまで高くない。一万円ぐらいするのかと思ってたのに、質の良いものでは3000円ぐらいでいけるんだとさ。ネタになるしやってみても良いかと考えた。問題は、本当に安全なのかということ。

もしバッテリー以外に原因があって異常発熱したんなら、バッテリーを替えたらさらに元気に異常発熱してしまうのではないか。そんなもの持ち歩きも出来ないし、自宅にも置きたくない。まさか本体が燃えるなんてことはねーだろうけども…安全/危険の判断と責任もこっち持ちでは手を出すほどの案件でもねえような…。なんせSIMもねえので直したところでねえ…。なので思考をいったん中止。

ところで、蓋を開けたiphoneの画像を貼ろうとしたら別のiphoneで撮った画像が生のサイズで貼り付けられてやめた。4000x3000てwしょうがないから自分でリサイズしてアップロードしたけど、めんどくせ。例えばwordpressは勝手にサムネイルになるが、画像がサイズのぶん勝手に増殖するし、データとしても扱いにくいようだ。そらいつまでも画像アップローダなんてサービスが生き残るよなあ。本職ブロガーの人はそれぞれに画像処理のソリューションを持っているというな(自力で全部頑張る、なんてのも含めて)それも考えよう。