どうでも良いデータの整理などしていると、MSの利用規約みたいなものが出てきた。みたいなもの、って時点でそんな大事に扱ってはないんだけど、実際にはかなり重視するべき文章ではある…。個人ユーザーで本気でMSの利用規約熟読している人いるとも思えないが。怪しい日本語でもあったら面白いと思って眺めていると、訴訟の時はここに送れって住所書いてあったのでググってみる。シアトル近くなのねー。
ストリートビューで探索すると、そこいらじゅうにMicrosoltのビルがある…ように地図上ではなっているのだが、日本の本社ビルというイメージとは異なっていて、なんか低層階の研究棟がいっぱいある感じ。大きな高級病院がいっぱいあるようなイメージが一番しっくりくるか。周囲にも高いビルはない。流石に本部たるheadquarters近辺はグーグル先生と言えども立ち入りを許されなかったようで、ストリートビューは存在しない。地図で見るとLakeBillというのを確認できる。現時点では成功した起業家(とその取り巻き)の悪い趣味かジョークなんだけど、未来には例えば業平橋みたいな謂れのある地名の一つになるんだろう。でもあるいは…防火用水みたいな小さなものなので、まあMSがなくなったら一緒に無くなる類のものかもしれない。
鳥瞰図で見るとFPSのマップにしたら面白そうな感じもある。採用しているゲームないかな?100近く通し番号のあるビルを追っていくと、任天堂があった。十分デカいんだけどMSさんちと比べると小ぶりな建物だ。
いっぽうグーグル先生のおうちは、ストリートビューで見てもMSさんちと判別つかねえわーと思っていると、珍しいもの発見。展示用だとは思うけど、ストリートビュー撮影車が映っている。
日本のグーグルさんちは多分そこにグーグルが越してくる前に近くで働いていたので、土地勘はある。しかしこれら本社近辺と比べるとせせこましい…。土地が広いというのは偉大なもんで、大航海時代に世界の王室が躍起になったというのも良く分かる…ような気がする。あるいはせせこましくはない土地はNTTデータあたりが占有してるのかもね。
以上、ネットで暇をつぶす文化の日でありんす。